衝撃的なタイトルですが、事実を書かせていただきます。私はいたって真面目に、真剣に、いつかこの事実は世に出そうと思っていました。
私は就活をしていたときにいわゆる「OB訪問」というものを積極的に行い、興味のある業界の方にお話を聞くことに一生懸命だったのですが、残念ながらけっこう性的な意味で非道徳的な方がいらっしゃいました。後輩でも似たような体験をした子がいまして、これはもう黙っているわけにはいかないと思っており、女性の皆様に注意を喚起する目的で事実を述べたいと思います。
とはいえ済んだことですし、適度にリラックスしてお読みください(^^)

実例①SNS編

最近はfacebookで新卒採用広報を行っている会社がたくさんありますよね。
私は広告業界を志望していたので広告関連のfacebookページや各企業の採用ページに「いいね!」を押していました。
するとそのなかのある企業名がプロフィールページに記載されたベテランっぽい方より、「弊社に興味をお持ちいただきありがとうございます。よろしければ一度弊社にお越し頂き、関口さんの志向や他に受けている企業、学生時代のお話など個別にお伺いさせていただければと思います。」というメッセージがきました。
私「ふあ〜!もしかしてこれは別ルートの選考?!青田買いというやつなのか?!チャンス?!!!」

と思い、急いで日程調整をして、スーツを着て緊張しながら会社まで向かいました。
しかし・・・面接のつもりでお話していると、「彼氏とかはいないの?」「どんな男が好きなの?」「年上が向いていると思うな〜」等々、明らかに仕事とは関係のないような質問ばかりが次第に多くなってきました。(おやおや、雲行きが怪しくなってきたぞ・・・?)と考えていたとき、「ここだと他の社員もいてざっくばらんにお話し辛いから、場所を変えましょう」とタクシーに乗せられ、えっ、カフェにでも行くのかな。。と思っていたらマンションの前で停められ、「いろんなお酒も用意してあるし、うちでゆっくり話そうよ。一人で寝るの寂しいくらいベッドが広くてさ〜w」とベタベタされ、手を引っ張られ、無理矢理自宅に連れ込まれそうになるという事態に陥ったのです。

こんなときになんの関係もない男性が相手であれば「バカヤロー、おぬし、道徳をわきまえやがれ」とパンチして帰っても良いところなのですが、志望している企業の社員となるとこちらが弱い立場であるため、真っ向からケンカを売ることができません。こういう場合、「身を守りながら、且つ、なるべく相手の気分を害さないよう丁重にお断りして帰る」という術が必要になってきます。私は「さすがにご自宅にお邪魔するのは恐縮すぎます!それに今日は夜にパパが家に来ることになってるんです!心配性な親なので、そろそろ帰ります。」と言い放ち、「君、そんなんじゃ広告業界には入れないよ〜相手の望むことを読み取ってそれに応える力を身につけなきゃ。やっぱりまだまだ甘いなあ」とかいう意味不明の嫌みを言われながら、悔しさをこらえ「今日はお時間いただきありがとうございました!勉強になりました!就活がんばります!」と述べ、笑顔でお辞儀をし、泣きながら帰りました。1465031_497544927010758_1383301184_n

この時期の就活生は、弱い立場に置かれています。
行きたい会社に入れないかもしれない。
そもそもどこにも入れないかもしれない。
不安な気持ちのなかで自分自身を見つめ直して、鼓舞して、勉強して、学校にもなんとか通って、面接に落ちたりESの締め切りに追われたりしながら一生懸命過ごしています。

そんななかで、「自分の入りたい企業」の社員さんにお話を聞ける、というのはとても貴重な機会であり、同時に、緊張する機会でもあります。
失礼があったら、その会社に入れなくなるのでは、不利にされてしまうのでは・・・だから事前に色々と調べて、質問を準備して、ドキドキしながら会いにいくわけです。

そんななか、上記のような行為は、本当に許されないものであると思うのです。
「強く断って心証を悪くしてしまったらその会社は落とされてしまうかもしれない」という弱みにつけこんでいるのでしょう。
そもそも、学生がそんなことで悩まなければいけないという時点で間違っていますよね。
この時期、就活生のそんな不安な気持ちを利用して卑劣な行為に及ぼうとする輩が発生すると思うので、女子のみなさんはくれぐれも!どうかくれぐれも気をつけてください。

関口舞 @mai_d_mai